MOMOを食事の支援で用いる中で、
- セッティング、毎回手探りで…
- 食事動作の調整って、結局どうすれば良いの?
といったモヤモヤを、現場で感じたことはありませんか?
上肢に不自由のある方の「自分で食べたい」を叶えるのは、決して“道具を渡すだけ”では終わりません。作業療法士は動き、姿勢、環境、道具、そして“その人らしさ”すべてをつないでいく、繊細で奥深い仕事です。
だからこそ今回は、食事支援に本気で向き合いたい作業療法士の皆さんにこそ参加してほしいセミナーです。
今回のオンラインセミナーでは、MOMO導入支援の実績豊富な作業療法士・小林大作氏を講師に迎え、現場に即した調整の考え方、食具・自助具の組み合わせ、そしてリアルな事例をベースとしたディスカッションを行います。
「聞くだけ」の情報収集ではなく、課題と向き合う人同士で「真剣に考える」90分。
ディスカッション重視だからこそ、ライブ参加は限定20名とします。
MOMOを用いた悩みやケースがなくても、前のめりに議論したい作業療法士の皆さん大歓迎です。
アーカイブで講義部分だけ視聴するチケットもありますが、どうせなら、一緒にワイワイ支援の幅を広げていきませんか?
概要
日時:6月25日(水)19:00~20:30
チケット:ライブ参加&アーカイブ視聴チケット@2,000円(定員20名)、アーカイブ視聴チケット@1,000円(100名)
場所:オンライン(Zoom)
対象:アームサポートの活用にご関心のある作業療法士等、リハ職や福祉職の方々
タイムテーブル(予定)
18:55 – 19:00 Zoom入室
19:00 – 19:05 テクノツールの紹介
19:05 – 19:50 講義:MOMO活用した食事支援について
19:50 – 20:25 質疑応答&ディスカッション
20:25 – 20:30 クロージング