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(本文の先頭) 小型ひらがなキーボード サポート情報

Q&A一覧

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電源を切っても PS/2 ポートに電源が供給されるタイプのパソコンでの小型ひらがなキーボードの使用(2000-08-16)

DOS/V版小型ひらがなキーボードを、電源を切ってもPS/2(キーボードを接続するコネクタです)に電源が供給されつづけるタイプのパソコンで使用する場合、以下の注意が必要です。

  1. 小型ひらがなキーボードの外部キーボードとの切り替えスイッチは、パソコンの電源が切れていても触らないでください。

    このスイッチを切り替えるときは、パソコンのコンセントを抜いてから切り替えてください。この種のパソコンでは、電源スイッチだけでは完全に電源が切れないためです。

  2. もし、キーボードエラーなどが発生してしまったら、いったんパソコンのコンセントを抜いてもういちどパソコンを起動してください。

  3. 上記の場合を除いて、通常の動作にはまったく支障はありません。

この現象は、日本アイ・ビー・エムのアプティバの一部の機種などで発生することが確認されています。この制限の対象となるパソコンの機種については順次調査を進めております。

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「あいうえお」と入力すると、半角文字の『-p:\』と入力されてしまう(2004-08-06a)

以下の手順でこの問題を解決することができます。

  1. 「半角/全角」キーを一度押して、日本語入力に切り替えます。
  2. 次に「かなモード」キーを押して、赤いLEDが点灯するのを確認してください。
  3. これで「あいうえお」と入力できるようになります。
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「あいうえお」と入力すると、全角文字の『−p:¥』と入力されてしまう(2004-08-06b)

以下の手順でこの問題を解決することができます。

  1. 『カタカナひらがな』キーを一度押します。
  2. 次に「かなモード」キーを押して、赤いLEDが点灯するのを確認してください。
  3. その後、「かなモード」キーをもう一度押して、赤いLEDが消灯するのを確認してください。
  4. 今一度「かなモード」キーを押して赤いLEDが点灯するのを確認してください。
  5. その後の入力は『あいうえお』と入力できるようになります。
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「かなモード」キーの赤いLEDが点灯しているにもかかわらず、「あいうえお」と入力すると、半角文字の『3e456』と入力されてしまう(2004-08-06c)

以下の手順でこの問題を解決することができます。

  1. 「半角/全角」キーを一度押して、日本語入力に切り替えます。
  2. 「かなモード」キーを一度押して赤いLEDが消灯するのを確認します。
  3. 今一度「かなモード」キーを押して赤いLEDが点灯するのを確認してください。
  4. その後の入力は『あいうえお』と入力できるようになります。
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「かなモード」キーの赤いLEDが点灯しているにもかかわらず、「あいうえお」と入力すると全角文字の『3e456』と入力されてしまう(2004-08-06d)

以下の手順でこの問題を解決することができます。

  1. 全角英数入力になっていますので、『カタカナひらがな』キーを押してみてください。
  2. その後の入力は『あいうえお』と入力できるようになります。
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「かなモード」キーの赤いLEDが点灯しているにもかかわらず、「あいうえお」と入力すると『3え456』と入力されてしまう(2004-08-06e)

以下の手順でこの問題を解決することができます。

  1. ローマ字入力モードになっていますので、そのまま「かなモード」キーを一度押して赤いLEDが消灯するのを確認します。
  2. 今一度「かなモード」キーを押して、赤いLEDが点灯するのを確認してください。
  3. その後の入力は『あいうえお』と入力できるようになります。
  4. 万一、うまく切り替わらない場合は、「Alt」キーを一度押し、赤いLEDが点灯したのを確認後、「カタカナひらがな」キーを押して、確認してみてください。
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