ここより、本文です。
WordTalkerは2022年3月31日をもちまして販売終了となります。詳細はWordTalkerの販売終了のお知らせをご参照ください。
WordTalker は、Word 文書を読み上げることで、文字を読むことに不自由がある方の理解を手助けすることができるイースト社製のWordアドインです。
障害者差別解消法の施行により、社会のさまざまな場所で「合理的配慮」が必要とされます。WordTalker は、Word 文書を読み上げることで、文字を読むことに不自由がある方の理解を手助けすることができるイースト社製のWordアドインです。使い慣れたMicrosoft Word だから、安心して手軽にご利用いただけます。
利用方法やQ&Aは、いつでもオンラインヘルプを参照することができます。(※イースト社のページが開きます)
AccessReading(アクセス・リーディング)は、障害により印刷物を読むことが難しい方々のためのオンライン図書館です。AccessReadingの会員の方が利用できる特別版「WordTalker AR Edition」をご提供します。
個人IDをお持ちの方 | 無償でWordTalker AR Editionをご利用可能です。AccessReadingのページからソフトウェアとシリアルコードを入手してください。 |
---|---|
学校/教員IDをお持ちの方 | 特別価格にてWordTalker AR Editionをご提供します。詳しくはお問合せください。 |
簡易モード詳細モード | 簡易モードは、基本機能だけをすっきりと見やすいリボンにまとめました。詳細モードは、様々な読上げ方に対応し、好みの使い方にカスタマイズが可能です。詳しくはオンラインヘルプをご参照ください。 |
---|---|
文章と単語同時ハイライト | 読み上げ中の文章と単語を同時にハイライトすることで視認性を高めました。 |
標準規格SAPI5対応 | Microsoft Speech API 5 対応に加え、Microsoft Speechでの読み上げや、TTS エンジンの切り替えも可能です。 |
高度な各種読み上げ設定 | 速度の変更、空白や括弧読み指定、英単語の読み方の選択など、豊富な読み上げ機能。 |
クラウドサービスとの連携 | Word 形式のデジタル教科書や文書をAccessReading*やDropBox**からインポートして利用可能です。 *AccessReading は、東京大学先端科学技術研究センターが運営するサービスです。**DropBox はDropBox Inc. が運営するクラウドサービスです。 |
操作の一貫性と使い勝手 | 使い慣れたWord のリボンインターフェース。簡易モードと詳細モードの切り替えも可能です。 |
読み上げ機能一覧 |
|
その他機能一覧 |
|
製品名 | WordTalker | ||||
---|---|---|---|---|---|
標準価格 |
※ライセンスの提供方法の詳細は弊社営業窓口へお問い合わせください。 | ||||
オペレーティングシステム | Windows 7(SP1)/8.1/10(※いずれもWindows Update 等で最新の状態になっていること) | ||||
Microsoft Word | Microsoft Word 2013/2016(64bit/32bit)(※いずれもWindows Update 等で最新の状態になっていること) | ||||
コンピュータ本体 | 上記OSおよびWordが推奨する環境(※通常の利用で十分な処理能力を有する状態であること) | ||||
空き容量 | 200メガ以上必要 | ||||
サウンドデバイス | 上記OSがサポートするサウンドデバイス | ||||
音声合成エンジン(TTS) |
| ||||
インターネット接続環境 | プログラムのダウンロード、ライセンスの登録時に必要 | ||||
製造元 | イースト株式会社 |
総合お問い合わせ窓口へ、メール・電話・Faxのいずれかの方法でお問い合わせください。