BLOG

  • TOP
  • BLOG
  • ドーナツ屋さんの看板ボーイ(KUPOCAREご利用事例)
ドーナツ屋さんの看板ボーイ(KUPOCAREご利用事例)

ドーナツ屋さんの看板ボーイ(KUPOCAREご利用事例)

ttools ttools

札幌市手稲区にあるMUN’S  DOUGHNUT(ムンズドーナツ)には看板ボーイがいます。VOCAを使って接客をしているのは神田想太さん。「いらっしゃいませ」の旗を振ったり、iPadで人気ドーナツを紹介したりと、お客さんとのやりとりを楽しんでいます。

お客さんとのコミュニケーション支える固定具

想太さんとお客さんの両方が見やすい位置にiPadを置いたり、想太さんが操作しやすい位置・角度にスイッチやVOCAを設置するために、固定具のチョイスは重要です。KUPOナックルアームは後者の目的で想太さんの活動をサポートしています。

「KUPOはスイッチ固定で角度などの微調整が簡単に出来て使い易いですね!」と言ってくれたのは想太さんのお母様。以前はVOCAもスイッチもクリップで固定していましたが、操作中に動いてしまうことが想太さんにとっても、お母様にとっても悩みどころでした。組み合わせ自在なKUPOCAREシリーズのなかから、想太さんの希望を叶えるカタチを見つけることができました。

接客をする想太さん

チェアスケートもATでさらに楽しく

「やはり固定具がしっかりしているとスイッチ押しやすいですね!」

親子で参加したチェアスケートのイベントでは、VOCAで浅田真央さんがオリンピックで使用した曲を流し、ジェリービーンスイッチを押してiPadで写真撮影するなど、スイッチを使い分けて楽しめたと教えてくれました。

チェアスキーを楽しむ想太さん

KUPOの組み合わせ

VOCAと押しボタンスイッチを押し分けられるような位置・角度にするために、ナックルアーム・シェルを4つ使ってアームを延長&分岐させています。

※利用場面に応じて、スーパーコンビ・クランプとチューブクランプを使い分けています。

組み合わせイメージ

※写真は押しボタンスイッチ2つの例ですが、想太さんはVOCAとスイッチを1つずつ固定しています。