A.
ライセンスを管理しているサーバーに他のパソコンの登録情報が残っている状態です。
古いパソコンで「ライセンスの解除」を行うことで、新しいパソコンでライセンスの登録ができます。
故障等で古いパソコンが起動できない場合は「ライセンスのリセット」の手続きをすると新しいパソコンで再登録できます。
Q.
ライセンスを登録しようとしても、ライセンスの解除の画面が表示されます。
A.
「ライセンスの登録を始める」を開くと、ライセンスの解除の画面が開く場合は、ライセンスの解除が最後まで正しく行われていない場合やライセンス登録情報に矛盾が生じている場合などに、このようなライセンスの解除画面が表示されます。
お手数ですが、次のPDFの文書を参照してライセンスの解除の完了を試みるか、弊社サポート窓口までご連絡ください。
A.
販売窓口 または オンラインショップ「ATモール」でご購入いただけます。
詳細は、点字編集システム ご購入方法をご覧ください。
Q.
USBキーとは何ですか?
A.
USBキーとは、ライセンスの認証キーのことです。パッケージ版ご利用時にはUSBキーを差し込んでお使いください。
Q.
パッケージ版は、購入後にライセンス登録が必要ですか?
A.
ダウンロード版のようなライセンス登録を行う必要はありません。ソフトウェアインストール後、USBキーを差し込むだけで点字編集システムをご利用いただけます。
Q.
パッケージ版を購入すれば、何台でも利用できるようになりますか?
A.
同時に複数のパソコンでのご利用はできません。
Q.
パソコンを買い換えると新たにパッケージ版を購入しなければならないですか?
A.
パソコンを買い換えた場合でも、点字編集システムをインストールしていただければ、USBキーをパソコンに差し込むだけで点字編集システムをご利用いただけます。 (※点字編集システム7(v7.9.0)から、CD-ROMの収録が廃止され、CD-ROMの代わりにUSBキー(USBメモリー)の中にインストールプログラムおよびライセンスファイルが収録されるようになりました。点字編集システム6および7のパッケージ版は、USBキー復旧ツールをご利用になることでCD-ROMが無くてもインストールすることができるようになります。)
Q.
USBキーは、他のパッケージ版を導入したパソコンでも利用できますか?
A.
いいえ、できません。インストールに使用したUSBキー(USBメモリー)でのみ、点字編集システムをご使用になれます。 (※点字編集システム7(v7.9.0)から、CD-ROMの収録が廃止され、CD-ROMの代わりにUSBキー(USBメモリー)の中にインストールプログラムおよびライセンスファイルが収録されるようになりました。点字編集システム6および7のパッケージ版は、USBキー復旧ツールをご利用になることでCD-ROMが無くてもインストールすることができるようになります。)
A.
有償()にてUSBキーを交換いたします。交換の際は、USBキーを含めたパッケージ一式の交換とさせていただきます。詳細についてはユーザーサポート窓口までお問い合わせください。 ※なお、USBキーの中のインストールプログラムが消えてしまっただけの場合はUSBキー復旧ツールをご利用で無償でインストールプログラムを復旧することができます。
A.
恐れ入りますが、v790よりも前のバージョンCD-ROMの再発行の有償のサービスは終了いたしました。その代わり、点字編集システムUSBキー復旧ツールをご利用になることで、USBキーの中にインストールプログラムが保存され、CD-ROMは不要になります。点字編集システムUSBキー復旧ツールは無償でご利用いただけます。詳細は下記のリンクをご参照ください。
A.
USBキーを誤ってフォーマットしてしまった場合や、USBキーの中のインストールプログラムのファイルが壊れていてアクセスできない等の場合は、点字編集システムUSBキー復旧ツールをご利用になることで、USBの中のインストールプログラムを復旧することができます。このツールは、無償でご利用いただけます。詳細は下記のリンクをご参照ください。
A.
はい、そのまま使用できます。
ただし、製作支援機能(BESX)で作成した besx ファイルについては、製作支援機能(BESX)の無いバージョン(3~5)および、製作支援機能(BESX)を無効にしている環境では利用できません。点字編集システム6または7で、製作支援機能(BESX)を無効にしている場合は、メニュー>設定>製作支援(BESX)を有効にするを選択ししてください。
A.
いいえ、できません。
点字編集システムをインストールする前に、必ず「Win-BES99」や旧バージョンの「点字編集システム」をアンインストールして下さい。
※「点字編集システム3/4/5」のアンインストールには充分ご注意ください。再インストールやライセンス登録を行えず再使用できなくなる場合があります。「点字編集システム3/4/5」はサポート終了しました。
Q.
音声読み上げに ProTALKER97 のインストールは必要ですか?
A.
点字編集システムには専用の音声合成エンジン(男声のみ)が標準で備わっていますので、IBM ProTALKER 97 のインストールは不要です。
Q.
点字編集システムの点字マニュアルはありますか?
A.
点字のマニュアルは用意いたしておりません。
Q.
サポートの問い合わせはどうしたらいいのでしょうか?
A.
点字編集システムに関するサポートは、テクノツール(株)が提供します。サポートお問い合わせは無料ですが、受付時間以外は対応できませんので、予めご了承願います。
ユーザーサポート窓口は「お問い合わせ」ページをご参照ください。
Q.
インストール時のユーザーアカウントについて
A.【Windows 2000/XP の場合】
管理者権限をもつユーザーアカウントでログオンして、点字編集システムのインストールを行なってください。インストール後は、管理者権限のないユーザーアカウントでも点字編集システムを利用できます。 【Windows Vista 以降の場合】
標準ユーザーアカウントでインストールできますが、インストールプログラムの起動時に「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[続行]または[許可]をクリックしてください。
Q.
点字編集システムをインストールすることができない
A.【点字編集システム7の場合】
Windows 8.1/10/11 以外のOSには対応していません。 【点字編集システム6の場合】(サポートは終了しています)
Windows XP/Vista/7/8.1(※ 64ビット版は Windows 7/8.1 のみ)以外のOSには対応していません。また、Windows XPの場合は、ユーザーアカウントに管理者権限があることが必要です。
※Windows8(Windows8.1でない旧バージョン)についてはサポートが終了しています。「旧インターネットエクスプローラ(IE)」および「Windows8(Windows8.1でない旧バージョン)」の弊社製品のサポートの対応について」をご参照ください。 【点字編集システム5の場合】(サポートは終了しています)
Windows XP/Vista/7(※ 64ビット版は Windows 7 のみ)以外のOSには対応していません。また、Windows XPの場合は、ユーザーアカウントに管理者権限があることが必要です。 【点字編集システム4の場合】(サポートは終了しています)
Windows 98/98SE/Me/2000/XP/Vista(※ すべて32ビット版)以外のOSには対応していません。パッケージ版は、Windows 2000/XP/Vista のみ対応です。また、Windows 2000/XPの場合は、ユーザーアカウントに管理者権限があることが必要です。 【点字編集システム3の場合】(サポートは終了しています)
Q.
インストール時に「Win-BES99をアンインストールしますか?」と出る
A.
点字編集システムは、Win-BES99がインストールされているパソコンにはインストールできません。Win-BES99をアンインストールしてから、点字編集システムをインストールしてください。点字編集システムをご利用にならない場合は、インストールせずに Win-BES99を引き続きご利用下さい。
Q.
ダウンロード版をインストールし直すと「試用期間が残っていない」というメッセージが表示される
A.
ダウンロード版は最初のインストールから2週間お試しでご利用いただけます。アンインストールしてインストールし直しても、2週間を経過するとご利用いただけません。ライセンス購入・登録をしていただくことで、正式にご利用いただけます。
Q.
ダウンロード版でインストール後2週間以内なのにライセンス登録しないと利用できなくなった
A.
ご利用のパソコンで、インターネット等を利用して自動的にパソコンの時計を修正するソフトウェアが動作していないでしょうか? 点字編集システムのダウンロード版では不正な利用を防止するため、日時変更を監視しています。時刻を自動修正するソフトウェアをご利用になっていたり、あるいは人為的に日付や時間を変更された場合には、この日時変更チェックにかかってしまいます。大変申し訳ございませんが、一度でもこのチェックにかかってしまうとライセンスの購入と登録をしていただかない限り、点字編集システムを利用することはできません。
Q.
キーボードが6点入力可能か確認する方法を教えてください。(6点入力ができない場合)
A.
6点入力(パーキンス式入力)を行うには、ご利用になるパソコンのキーボードが「FDSJKL」の6個のキーが同時押しで入力可能なキーボードである必要があります。同時押しでの入力が行えないキーボードでは6点入力は行えません。ご利用のキーボードが6点入力可能かどうかは、以下の方法で確認できます。 6点入力の確認方法(パーキンス式-FDSJKLのキー)
A.
Windowsの標準的なユーザーのシステムアクセス権限である「管理者」や「標準ユーザー」でのご利用を前提としています。
学校や企業等の組織で、アクセス権限が標準と異なる場合は、ご利用になるユーザーでのアクセス権限の追加が必要になる場合があります。 権限追加の詳細については、下記の「点字編集システム7を学校や企業等の組織のパソコン(または仮想環境)で利用する場合の注意点」をご参照ください。